終生責任を持って保護猫の飼養ができると判断した方にのみ、下記の流れで譲渡を行っております。
当団体で保護されたニャンコたちは、トレーナーによる訓練や
獣医師によるワクチン接種、マイクロチップの埋め込み、避妊・去勢手術を行い、新しい家族のお迎えを待っています。
当サイトでは、譲渡可能なニャンコたちの情報をご覧いただけます。気になるニャンコを見つけたら、お気軽にお問い合わせください。
また、譲渡施設に直接お越しいただくことで、より多くのニャンコたちを紹介させていただきます。
譲渡希望の方は、チームメンバーのお問い合わせ先にご連絡ください。
チームメンバーからの返信をお待ちください。返信までに数日かかる場合があります。
返信後に手続きは、チームメンバーのルールに則って進められます。
16年前にトリミングサロンを開いた翌日、店頭に遺棄された1匹の猫を保護したことが本格的な活動の始まりです。現在はトリマー仲間と動物愛護センターへ通い、収容された犬猫のレスキューやボランティアトリミングをしながら、保護・譲渡活動を続けています。また、被災地にいる動物のケア、飼い主さんのサポートも行っています。
活動への思い純粋に犬や猫が好きで、好きなもの、好きな人には、幸せでいて欲しい。本当に、ただその思いだけなんです。
もともと個人での保護猫活動を約10年行っていましたが、西東京市に引っ越した時に野良猫が暮らす環境の過酷さにショックを受け、市内の地域猫活動に参加。7年前に会長となりました。現在は会として年間100頭近い猫に避妊去勢手術を施し、毎月譲渡会を開催。新しい飼い主さんへの譲渡活動も行っています。
活動への思い目の前にいる不幸な猫を幸せにしたい。過酷な環境から脱するためにできる限りのことをしていきたい。
保護猫活動は、8年前から。動物病院で動物看護師として、働いていた時に、生まれたての子猫を預かったのがきっかけでした。現在は、トリマーとして、サロンに併設する保護猫カフェを運営しながらの保護・譲渡活動に加えて、愛護センターからのレスキュー、ボランティアトリミングを行っています。
活動への思い犬や猫のおかげで仕事があり、今の生活ができています。たくさんの犬猫たちからもらった「恩」を「返す」のではなく、「恩送り」として、困っている動物たちの助けになるよう活動しています。全ての命が輝く社会になりますように!
トリミングサロンを開店した13年前、近所にいた子猫を保護したことをきっかけにTNR活動を始めました。「人間が関わった動物たちは、人間が最後まで責任をもってケアをしなくてはならない」と考え、保護猫カフェをオープン。活動を持続可能にするためにNPOも設立し、5名のスタッフたちと年間150頭の猫を新しい飼い主さんに譲渡しています。
活動への思い私たちの活動は猫ファーストであることが求められます。でも人も一緒に幸せになれるように、動物にも人にもやさしい人間であることを心がけています。
トリマーとして長年犬の保護活動を行ってきた経験と人脈を活かし、3年前から猫の保護、譲渡にも取り組んでいます。日々寄せられる数々の相談をきっかけに、動物のプロフェッショナルとして動物福祉を最優先に考えながら保護譲渡に取り組む一方、行政と連携した啓発活動にも注力しています。
活動への思い譲渡において最も重視するのはマッチングです。動物の個性や気質に合う家族を見つけることで、動物も人も幸せになれるので。
20年ほど前、近所のゴミ回収ボックス横で米粒を食べているガリガリの猫を見かけたのをきっかけにTNR活動を始め、病気や怪我をしている猫を中心に保護。行き場のない子たちの看取りのための終の住処となる場所を作りました。現在、状態の悪い子の保護をメインの活動にしながら、譲渡も行っています。
活動への思い小さな命に寄り添い、幸せな最後を迎えられるように、その子にとって一番いい選択ができるよう、精一杯活動しています。世界中の動物たちが幸せな一生を過ごせるよう願っています。
chocotto+(ちょこっと)は、トリマー専門学校の同級生だった2人が、それぞれにトリミングサロンのオーナーとしてボランティアトリミングやミルクボランティアなどを経験し、2022年4月から2人で活動を開始しました。名前は、みんなが持っている優しい気持ちを『ちょこっと』ずつ『+プラス』していけば、大きな力になると信じて名付けました。保護した犬猫に合わせた丁寧なケアを徹底し、自分たちのもとにいるよりも幸せになれると確信できたら、家族のもとへ、をモットーにしています。
活動への思いひとりでは出来ないことでも、小さなことから、ひとりひとりが自分に出来ることをして紡いだ力で、かけがえのない命を繋げていきたいと思っています。